既存住宅売買瑕疵保証とは、中古住宅を購入後 住宅になんらかの不具合(※1)があった場合に、その修理にかかる費用等をカバーする保証のことです。但し、既存住宅売買瑕疵保険をつける為には、引渡し前までに 現地での住宅の検査(インスペクション)を実施し基準に合格する必要があります。
このような中古住宅の検査や保険付の保証の引き受けを行うことができるのは、国土交通大臣から指定を受けた保険法人の指定検査事業者となり、住宅ケンコウ社はそれに該当します。
中古住宅を購入する時には、既存住宅売買瑕疵保証がついた住宅を選ぶことが重要です。
※1 保証対象は構造耐力上主要な部分と雨水の侵入を防止する部分が対象となります。
こんな方におススメです
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家をリフォームしたい方
- 適切なリフォーム箇所と費用を把握したい
- 築年数も古く、見ない床下の状態、耐震性など気になる
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中古住宅の購入を検討されている方
- 欠陥住宅を購入するのは避けたい
- 入居後思いがけない出費は困る
- 瑕疵保険付きの住宅を探している
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中古住宅をこれから売り出す方
- 家の状態はいいと思うので査定UPさせたい
- 売買後の建物の不具合についてのトラブルは防ぎたい
- インスペクション済の住宅として早く売却したい
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家の状態を知りたい方
- いつ頃、どこに、どのくらい費用をかかてメンテナンスをすればよいか、見通しがたちます
- 住宅の保証が切れる前に不良個所を見つけたい
- いえかるて(住宅履歴情報)の定期点検を依頼したい
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住宅のトラブルで困っている方
- 何度修繕しても雨漏りが直らない
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リフォーム時に各種補助金や優遇措置利用をされる方
- 所得税(住宅ローン)減税を利用したリフォームをしたい