収穫祭!害獣対策カメラが畑でも屋根裏でも活躍!自然を守り、安心を届ける秘密とは?

今回は、グループの保養施設「グリーンビュー」にある畑で行った今年最後の収穫祭の様子をお伝えします。この畑では、四季折々の野菜を育て、自然の恵みを体感できる貴重な時間を過ごしています。

今年最後の収穫の様子

冬の訪れを感じる冷たい風の中での収穫は、手もかじかみますが、それ以上に心が温まる瞬間です。畑には私たちが大切に育てた野菜がたくさん実り、今年も豊作となりました。

今回収穫したのは、立派な大根やほっくりした里芋、そして肉厚なしいたけなど。さらに、少し前に収穫して保存しておいたサツマイモを使って焼き芋も作りました。薪を組み、じっくりと火を通したサツマイモは甘みが凝縮されていて、寒空の下で食べると格別でした。

また、収穫した野菜を使った料理も大好評!

食卓を囲んでみんなで談笑しながら、畑の思い出話や来年の栽培計画について語り合い、とても充実したひとときでした。

害獣対策カメラが畑で果たす役割

「グリーンビュー」の畑では、私たちの会社が使用している害獣監視用のカメラを設置しています。このカメラは、畑で大切に育てた作物を害獣から守るための頼もしい相棒です。

たとえば、野菜を荒らすイノシシや、種を食べてしまうカラスなどの動物の動きをカメラで監視し、そのデータをもとに適切な対策を講じています。最近では、特定の時間帯に害獣が現れるパターンが分かり、その時間に防護ネットを設置したり、光や音を使った害獣撃退装置を稼働させることで被害を最小限に抑えることができました。

また、このカメラの映像は非常に高画質で、夜間の動きも赤外線でしっかり捉えられます。これにより、どのような動物が出没しているのかを正確に把握でき、対策の効率が格段に向上しました。

カメラの意外な活用法:屋根裏調査にも大活躍!

この害獣監視用カメラ、実は畑だけでなく住まいの安全対策にも役立っているんです。

例えば、「屋根裏で何か物音がする」というお客様のご相談を受けた際、このカメラを屋根裏に設置して調査を行うことがあります。屋根裏は暗く狭いため、直接確認するのが難しい場所。しかし、このカメラなら赤外線機能があるため、暗闇でも動きをしっかり映し出してくれます。

最近の事例では、屋根裏でゴソゴソと音がするという依頼を受け、カメラを設置してみると、原因は小動物(ハクビシン)であることが判明しました。その後、動物を安全に追い出し、侵入経路を塞ぐ施工を行い、問題を解決しました。

このように、畑から屋根裏まで、様々な環境で活躍する害獣監視カメラは、私たちにとって欠かせないツールです。

自然の恵みと安心を届けるために

収穫祭を通じて、自然の恵みや季節の移り変わりを改めて実感しました。そして、この体験を通じて、畑や住まいを守ることの大切さにも気づかされます。

私たちの会社では、これからも「安心」と「快適」をお届けするために、最新の機器や技術を活用していきます。来年も畑での豊かな収穫と、住まいの安心を守る活動に力を入れていきたいと思います。

ぜひ皆さんも、自然に触れる体験を通じて、日常の小さな幸せを見つけてみてください!

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